ウェディング×ケータリング

結婚式の可能性を広げるケータリング

ケータリングとは調理設備が整ってない場所で食事をするときに、
その場所まで料理を運んでいくことです。
宅配サービスと考えていただければわかりやすいです。

今やさまざまなスタイルの結婚式が登場していますが、
アウトドアで行うウェディングはホテルやレストランのように
調理設備が整っていないので、しばしばケータリングを依頼することになります。

ケータリングにもビュッフェスタイルのものや、
キッチンカーでの提供などいくつか種類があります。
ケータリングの演出によっても結婚式の雰囲気はガラッと変わるので、
通常のコース料理とは違ってそれはそれで楽しいと思います。

ケータリングの注意点

ケータリングを依頼するときはいくつか注意することがあります。
まず食材について確認しましょう。新郎新婦の苦手なものは除いてもらい、
アレルギーの強い食材はできるだけ避けてもらうようにしましょう。
また招待客に子供やご年配の方が多い場合は刺激の強いものも避ける方が無難です。

次に食器やカトラリーについて確認しましょう。
お皿の枚数や種類、箸なのかフォークなのかスプーンも必要なのか、
使った後の片付けはどうするのかなど、意外と忘れがちなのであらかじめ決めておきましょう。
個人的には全てケータリング会社に任せるのがいいと思います。

最後の注意点は、新郎新婦用のお弁当を別に作ってもらうことです。
これについては私たちも失敗してしまいましたが、新郎新婦は式当日は息つく暇もない場合があり、ゲストと同じ時間に食事できないことがあります。
取り分けておかなければ料理が食べ尽くされてしまうこともありますので、
必ず新郎新婦用のお弁当を作ってもらうことをおすすめします。

ケータリングをどこに頼むか

実際どこにケータリングを頼むかは難しいと思います。
私だったら、とりあえずよく食べにいくお店にちょっと相談してみます。
人数と会場の雰囲気を伝えて、できるかどうか聞きます。
行きつけの飲食店がない場合は、ちょっと困りますね。
ただアウトドアウェディングであれば、ゲストを巻き込んでみんなで料理を作るのも楽しいと思います。
カレーとか、巻き寿司とか、ホットドッグとか面白いかなと思います。

こういったアイディアもたくさん出せるので、ケータリングはまずダコタに相談してみてください。
よろしくお願いします。

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